閲覧履歴

閲覧履歴はありません

カテゴリで探す
サイズで探す
SALE
NEW
  • 冬物特集
チャイルドシート・ジュニアシートの選び方
チャイルドシート・ジュニアシートのスペックを比較する
新安全基準「R129」とは?


Q.チャイルドシートにはどんな種類があるの?

A.西松屋公式オンラインストアでは、チャイルドシートを6種類に分けています。

(1)ベビーシートタイプ:40cm~87cm前後(新生児~15ヶ月頃まで)
(2)ベビー&チャイルド兼用タイプ:40cm~105cm前後(新生児~4歳頃まで)
(3)ロングユースタイプ:40㎝~150㎝前後(新生児~12歳頃まで)
(4)チャイルドジュニア兼用タイプ:76㎝~150cm前後(15ヶ月頃~12歳頃まで)
(5)ジュニアシート(ハイバックシート):100cm~150cm前後(3歳頃~12歳頃まで)
(6)ブースターシート:125cm~150cm前後(7歳頃~12歳頃まで)

(1)ベビーシートタイプ:40cm~87cm前後(新生児~15ヶ月頃まで)
ベビーシートタイプのチャイルドシートは、ベビーキャリーとも呼ばれることがあります。
チャイルドシートとして使えるのはもちろん、持ち手が付いているので、赤ちゃんを乗せたまま運ぶことができます。
赤ちゃんを車から降ろす時にベルトを外したり抱き上げたりしなくてもいいので、眠っている赤ちゃんを起こす心配がありません。
使用期間は15ヶ月頃までと、少し短めになっています。
ベビーシートタイプのチャイルドシートは【こちら】

(2)ベビー&チャイルド兼用タイプ:40cm~105cm前後(新生児~4歳頃まで)
ベビー&チャイルド兼用タイプのチャイルドシートは、76cm以上かつ15ヶ月未満までは後ろ向きで、76cm以上かつ15ヶ月以上からは前向きで使用できるようになっています。
向きの替え方は、大きく分けると固定型と回転型の2種類です。
固定型は、チャイルドシートを一度座席から取り外して付け直すタイプ。付け替えの手間はありますが、比較的安価です。
回転型は、座面が回転するため、付け替えが不要なタイプ。重量があり、価格も高めの傾向ですが、子どもの乗せ下ろしが簡単です。
クッションやヘッドレストといったパーツの着脱・調整で、幅広い年齢に対応するようになっています。
ベビー&チャイルド兼用タイプのチャイルドシートは【こちら】

(3)ロングユースタイプ:40㎝~150㎝前後(新生児~12歳頃まで)
ロングユースタイプのチャイルドシートは、40㎝~150㎝頃(新生児~12歳頃まで)までと長い期間使えるアイテムです。
こちらのタイプも、ベビー&チャイルド兼用タイプと同様に、76cm以上かつ15ヶ月未満までは後ろ向きで、76cm以上かつ15ヶ月以上からは前向きで使用できるようになっています。
お子さまが生まれてから、大人用のシートベルトを着用できるようになるまで、すべての期間をカバーできるのが特徴です。
ベビー&チャイルド兼用タイプと同じように、パーツを着脱したり調整したりすることで、長い期間使えるようになっています。
ロングユースタイプのチャイルドシートは【こちら】

(4)チャイルドジュニア兼用タイプ:76㎝~150cm前後(15ヶ月頃~12歳頃まで)
チャイルドジュニア兼用タイプのチャイルドシートは、前向き固定で使うカーシートです。
前向き取付でも大丈夫になる時期から、大人用のシートベルトを着用できるようになる時期まで使えます。
ベビー&チャイルド兼用タイプやロングユースタイプと同様、パーツのつけ外しによって、幅広い年齢に対応します。
(1)~(3)のタイプと比べると、比較的コンパクトなつくりになっています。
チャイルドジュニア兼用タイプのチャイルドシートは【こちら】

(5)ジュニアシート(ハイバックシート):100cm~150cm前後(3歳頃~12歳頃まで)
ジュニアシート(学童用のチャイルドシート)のうち、背もたれがついているタイプがハイバックシートです。
100cm頃(3歳頃)から、大人用のシートベルトを着用できるようになる時期まで使えるアイテムです。
ジュニアシート(ハイバックシート)は【こちら】

(6)ブースターシート:125cm~150cm前後(7歳頃~12歳頃まで)
ブースターシートは、背もたれがついていない、座面のみのカーシートです。
身長が低いお子さまが車に乗るときに座面を高くしてあげることで、大人用のシートベルトを着用できるようにするアイテムです。
背もたれ付きのチャイルドシート・ジュニアシートと比べるとコンパクトで、価格もお手頃な傾向があります。
車へのつけ外しや、お子さまが座ってからの調整も簡単です。
ブースターシートは【こちら】



Q. チャイルドシートの設置前にする準備って?

A. チャイルドシートの設置前に行う準備は下記の通りです。

・必要な部品がすべてそろっているか確認
まず付属品・シートカバーなどがすべてそろっているか、破損が無いかを確認することが大切です。

・こどもの肩の位置に肩ベルトを調整
後ろ向きの場合、こどもの肩より少し低め、肩の位置に一番近い高さに調節します。
前向きの場合、こどもの肩の高さ、もしくは肩より少し高い位置に調節します。

・車の後部座席にシートを設置
法律上、設置場所の規定はありませんが、エアバッグの設置されている助手席(前)には安全上の理由から取り付け不可ですので、車の後部座席に設置してください。


Q. ISOFIX(アイソフィックス)でシートを固定する方法は?

A. ISOFIX固定バーは、車の座面と背もたれの間の奥の部分にあります。
背もたれを押し上げる、もしくは座面を押し下げることで固定バーが見えるでしょう。
ISOFIXのガイドキャップがある場合、先に車の座席についているISOFIX固定バーに差し込んで使用すれば、取り付けやすくなります。
ちなみに、ISOFIXガイドキャップが無い場合でも、チャイルドシートの取り付けは可能です。



Q.チャイルドシートからジュニアシートへの切替はいつするの?

A.お子さまの身長や体重が、使用しているチャイルドシートに定められている基準から外れてきたら、ジュニアシートへの切替が必要になります。
身長や参考年齢が基準に合っていても、お子さまがチャイルドシートの装着を嫌がったり、シートの高さや広さが合っていないように見えたりするようであれば、チャイルドシートがお子さまの体に合わなくなってきていると言えます。
こうした場合も、ジュニアシートへの切替を検討してもいいでしょう。
チャイルドシートの中には、チャイルドジュニア兼用タイプやロングユースタイプなど、1台でチャイルドシートとしてもジュニアシートとしても使えるアイテムがあります。
買い替えの費用や手間を抑えられるため、このような兼用タイプのアイテムも人気です。


Q. チャイルドシートはいつからいつまで使用するもの?

A. 法律では、新生児から6歳未満の幼児を対象にチャイルドシートの使用が義務づけられています。
ただし、車のシートベルトは身長140㎝以上を対象に設計されているため、大人の体格に達していないままシートベルトを使用すると、かえってケガを負ってしまう恐れがあります。
お子さまの年齢が6歳を過ぎて、身長が150cmに達するまでの間はお子さまの安全のためにもチャイルドシートの使用を推奨いたします。

出産・入院準備アイテムリスト

通園・通学
アイテムリスト

出産・入院準備
アイテムリスト

ママのための準備リスト

赤ちゃんのための準備リスト

ページトップへ戻る