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商品について

赤ちゃん用のミトン・帽子・授乳用スタイをそろえました。
顔の引っ掻き防止としての役割があり、手指の保湿効果も期待できる「ミトン」。
外出時、赤ちゃんの頭を紫外線や寒さから保護するための「帽子」。
まだ首のすわっていない新生児の赤ちゃんでも付けられる、よだれかけの「授乳用スタイ」。
「赤ちゃん用の肌着や洋服などはそろえた」という方は、このような小物も少しずつそろえてみてくださいね。


Q. 赤ちゃんがミトンを使用する時期とは?

A. ミトンを使用し始める時期には、特に決まりがあるわけではありません。
生まれた時から一度も使用せずに成長する赤ちゃんもいます。
ただ、「頻繁に顔を引っ掻くようになった」「引っ掻き傷ができてしまって心配」という場合は、ミトンを着用させる方が安心だと言えます。
その後の使用期間については、赤ちゃんの動きや肌の状態に合わせて調節するようにしましょう。


Q.ベビーミトンはいつまで使う?

A.ベビーミトンを使う時期は、生後2〜3か月頃までというのが一般的です。生後2〜3か月頃には赤ちゃんの爪の伸び方や動きも落ち着いてきて、自分の顔を引っかく頻度が減ります。また、この頃からは赤ちゃんの「手の感覚」や「触れる力」を育む時期になるため、なるべく素手で過ごすことが推奨されます。自分の顔を引っかくことが少なくなってきて、ミトンを使う必要がなくなったと感じたら、赤ちゃんの発達を促すためにもなるべく早めに卒業するのがおすすめです。


Q.ミトンを使うメリットとデメリットは?

A.ミトンを使うメリットとして、赤ちゃんが自分の爪で顔などを引っかいてしまうのを防げる点が挙げられます。新生児の爪は柔らかいのですが、意外と鋭いものです。このため、赤ちゃんが無意識に顔を引っかいてしまった時に、傷になってしまうことも。ミトンをつけてあげることで、引っかいてしまっても傷を作りにくくなり、けが防止になります。
また、手指を舐めることの多い赤ちゃんの手をミトンで覆ってあげることで、雑菌の侵入を防ぐ効果が期待できます。さらに、冬場には防寒具として、赤ちゃんの手指が冷えるのを防ぐ役割も果たしてくれます。
一方で、ミトンの着用にはデメリットもあります。手を口に持っていったり手でものを触ったりすることで、赤ちゃんの触覚や運動の発達が促されますが、ミトンを長時間つけていると、そうした発達の機会を妨げてしまう危険性があります。また、ミトンをつけっぱなしにしていると手元が蒸れてしまい、あせもやかぶれといった症状の原因になってしまうことも。
このため、ミトンは必要な時だけ短時間で使用するのが望ましいといえます。新生児期から生後2~3か月ごろまでは引っかき対策として活用し、その後は赤ちゃんの発達を考慮しながら徐々に使用を控えていくのがいいでしょう。

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