新着モーダルサンプル
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つかまり立ち・伝い歩きを始めた赤ちゃんにおすすめなのが、歩行器です。
歩行器は、「ウォーカー」と呼ばれることもあります。転倒やケガを防止しつつ、立ったり歩いたりするのに慣れない赤ちゃんの立位・歩行を補助してくれるアイテムです。
ドーナツ型をしたテーブルの真ん中の穴に赤ちゃんの足を入れて使います。赤ちゃんが「歩く感覚とその楽しさ」を感じることで好奇心がより刺激され、自然に歩行の練習ができるようになります。
まだ歩行が上手くできなくても自分の意志で行きたい所に行けるため、歩行器に乗せると上機嫌になる赤ちゃんもいます。
歩行器としてだけではなく、おやつや食事の際のテーブルとしても使用することができます。
赤ちゃんが夢中になれるおもちゃが付いているものもあります。
A. 歩行器の使用対象月齢は7ヶ月以降とされている場合が多く、つかまり立ちができるようになってから、ひとり歩きができるようになるまでとされています。
生後7ヶ月は赤ちゃんの腰が据わりはじめ、おすわりが安定してくる頃。この段階を目安として表記されているのです。
しかし、成長には個人差があるので焦りは禁物です。
赤ちゃんの成長をゆっくり見守りながら、様子を見て使い始めるようにしましょう。