商品について
赤ちゃんの「肌着」は、大人にとっての下着にあたるものです。
一般的に、新生児期の赤ちゃんに着せる肌着には、短肌着・長肌着・コンビ肌着といったものがあります。
このうち短肌着は赤ちゃんの上半身を覆う丈感で、着物のように前をあわせ、紐やスナップボタンで留めて着せます。
首が据わっていない新生児期の赤ちゃんでも、寝かせた状態のまま簡単に着替えさせることができます。
短肌着は裾が赤ちゃんの腰くらいまでと、ほかの肌着に比べると少し丈感が短め。このため重ね着にも向いており、季節を問わず1年中使えてとても便利です。
赤ちゃんはたくさん汗をかくため、着替え用を4~5枚揃えておくと良いでしょう。
Q.赤ちゃんの短肌着はいつまで使うもの?
A. 赤ちゃんの短肌着は使用期間が決められているわけではありません。新生児期のみ使用し、すぐにボディスーツ/ロンパース肌着に切り替える方もいれば、首が据わるまで長期で使用するという方もいます。
短肌着はオムツ替えの度に脱ぎ着させる必要がないので、オムツ替えがまだ頻繁にあるという場合は、短肌着を着せておくのもおすすめ。
一方で、成長するにつれて赤ちゃんの動きは活発になるため、短肌着では前がはだけやすくなってきます。
そのため、生後半年ほどで短肌着を卒業するのが一般的です。
Q. 「フライス」とは一体どんな素材?
A. フライスとは「ゴム編み」と呼ばれる編み方の生地を指し、ゴムのように横に伸び縮みするのが特徴です。
伸縮性に優れており、程よく厚みもあるため、季節を問わず普段使いがしやすい素材なのです。
また吸湿性・通気性にも優れているので、汗をかきやすい赤ちゃんにもピッタリの素材だと言えます。